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教育情報委員会

令和7年度 大阪万博視察研修旅行 中部支部 教育情報委員会 深澤博文

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中部支部 教育情報委員会  深澤博文

令和7年6月27日(金)に教育情報委員会にて大阪万博視察研修旅行を開催しました。
また、今回の視察研修旅行は教育情報委員会の本会事業としての開催も兼ねており、東部・中部・西部支部合同での懇親会も併せて開催しました。

大阪万博は東ゲート9時~入場予約チケットで、9時30分頃に夢洲駅に着き入場手続きに進みましたが並んで20分弱で入場でき、そこでミャクミャクにお出迎えされました。

ミャクミャクがお出迎え

ミャクミャクがお出迎え

木造の大屋根リングは、上部は歩廊、下部は日よけを兼ねた屋根で、実物は以外に大きく・高く全体を見渡すとかなり壮観な構造物でした。大手ゼネコン3社を中心に分担施工しており、木材の仕口部分を各社でそれぞれ採用しているので、その違いを見分ける事も注視し最初は一周廻ることを挑戦しようかとも思いましたが、全周は約2kmあり熱中症との闘いになりそうだったので一周は断念し部分的に見学することにしました。

木造の大屋根リング

木造の大屋根リング

大屋根リング 木材の仕口部分

パビリオンは平日にも関わらず事前予約は取れませんでしたが、運よく日本館に並んで入場する事ができ「火星の石」を見る事ができました。(ただホントかな?と疑問はありましたが・・)他に並んで見学できるパビリオンは数か所見学できましたが、パビリオンの内容はいまいちで、やはり予約が無いと見れないパビリオンを見ないと楽しくないと感じました。各パビリオンは外観で一通り見ましたが、建築的には興味を引く外観の建物が多かったです。

日本館

日本館

日本館(火星の石)

日本館(火星の石)

入場時混雑や各パビリオンの予約が殆ど取れないことや飲食する施設での行列と、専用アプリでの予約や会場内キャッシュレス採用等、並ばない万博というお題目はどこふく風と言った感じで、平日の状況でこれなので週末は大変だなと思いました。
ただ、建物中心の見学や万博の雰囲気を感じに行ったり、複数回計画的に行くのであれば十分楽しめると思います。(今後生きているうちに日本で万博開催は無いかも知れないので。)

EXPO ホール「シャインハット」

EXPO ホール「シャインハット」

アゼルバイジャンパビリオン

アゼルバイジャンパビリオン

オーストリアパビリオン

オーストリアパビリオン

サウジアラビアパビリオン

サウジアラビアパビリオン

シンガポールパビリオン

シンガポールパビリオン

PASONA NATUREVERSE

PASONA NATUREVERSE

18時からは新大阪にあるコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションにて東部・中部・西部支部合同の懇親会を開催しました。静岡から90名近い協会員が大阪の地にて各パビリオンの話、運営の愚痴などを酒の肴に盛り上がっていたのでなぜか不思議な空間に感じました。ただ皆さんが楽しそうに飲んでいる姿を見て、天候にも恵まれましたしこの視察研修旅行を企画して良かったと思いました。旅行に参加して頂いた皆様には心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

東部・中部・西部支部合同 懇親会

東部・中部・西部支部合同 懇親会

日鉄鋼板(株)東日本製造所〔船橋地区〕・チームラボプラネッツTOKYO豊洲見学

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中部支部 教育情報委員会  深澤博文

令和6年1月19日(金)に教育情報委員会にて日帰りバス研修旅行を開催致しました。
研修旅行先は「日鉄鋼板(株)東日本製造所〔船橋地区〕」と「チームラボプラネッツTOKYO豊洲」の2か所です。

・日鉄鋼板(株)東日本製造所〔船橋地区〕は、工場到着後に事務所にて工場の概要を説明して頂き、その後工場にて鉄素材から製品の基となる鋼板への製造加工を見学しました。工場内は写真撮影禁止なので写真はありませんが、製造ラインでの作業者は5~6人程度と機械化され、かつ製品検査までも含めた100m以上の長いラインにてオートメーションに鋼板が製造されていました。また一般鋼板ラインの他にメッキ処理を行っているラインも見学できました。その後事務所にて質疑応答をし、今まで設計に採用していた鋼板がどの様にして作られ管理されていたかがわかり大変勉強になる工場見学でした。

・チームラボプラネッツTOKYO豊洲は、平日にも関わらず大変混んでおり殆どが外国人の方でした。建物に入場するとまず裸足になり順路に従って進みます。(ただ順路は明確ではなくある程度自由に進める様になっています。)うす暗い登り坂に上から水が流れてくる坂を進むと、次は天井から無数の発光する照明が吊り下げられた部屋(床は鏡)に入り、時間と共に照明が白や青やピンク等いろいろ変光して視覚を揺さぶる空間でした。さらに進むと床がクッション材で敷き詰められた空間、膝まで水の張った部屋に魚や花などのホログラムが移る空間、球体天井と壁面に動いた映像を流し視覚的に不思議な感覚になる空間、大きなビニールの球体が床に置かれたり吊下げられた部屋に照明が白や緑やピンク等に変光し感触や視覚的に不思議な空間、ひょうたんの様な形をした物体が屋外に無数に置かれている不思議な空間、天井に植物が多数吊られ上下し、床の鏡の視覚効果より無数の花に囲まれた感覚になる空間などがありました。水・光・鏡・ビニール球体・植物等を使用し、映像や感触で人間の五感に刺激を与える異空間を演出したコンセプトになっており、感性が豊かになる良い経験(体験)をする事ができました。また、外国人の方や若い方に大人気になっているのも理解出来る(インスタ映えする)大変興味深い施設でした。

当日は天候にも恵まれましたが、工場見学を提案・ご協力して頂いた日鉄鋼板(株)様や小池弥太郎商店様、旅行に参加して頂いた皆様の多大なるご協力のもと、無事開催できた事に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

静岡市歴史博物館視察会

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中部支部 教育情報委員会  深澤博文

令和4年9月16日に静岡市歴史博物館の視察会を静岡市協力のもと開催いたしました。

建物の設計は静岡県建築士事務所協会創立50周年記念講演会でご講演していただいた、
(有)SANAA事務所が手がけられ、平成29年に基本設計、平成30年に実施設計、その後遺構が発見され設計が一時中断、令和元年に実施設計再開、令和3年1月着工、令和4年6月に竣工しました。ちなみに現在は1階部分のみプレオープンしていますが、全て見学できるグランドオープンは令和5年1月13日です。

建物の設計主旨は、駿府城大手御門から二ノ丸堀に続く雁行動線を建物内部まで立体的に延長し、街並みと建物が一体となることで、博物館まで伸びる「人の道」を計画しています。

また、外壁をしっくい調塗装とし、1階廻りに木製建具を設けることや、庇・下屋を用いて歴史的景観に調和することで、過去と今をつなぎ、未来をつくる役割を果たします。

さらに、石垣の石・樹木が魅せる鮮やかな緑の景色の中に、素材感を活かしたアルミエキスパンドメタルの外装をかけ合わせることによって、人々を魅了する外観をつくりだし、新たなランドマークとなります。

建設前の発掘調査で見つかった「戦国時代末期の道と石垣の遺構」を建物内に取り込み、当時の情景を肌で感じることで、歴史を学び、気付きの場となり、新たな一歩を踏み出すきっかけとなる空間づくりに努めています。

西-南面外観

東面外観

北面外観

東-北面外観

外壁アルミエキスパンドメタル下地

外壁アルミエキスパンドメタル

1階-道と石垣の遺構-周辺スロープ

1階-道と石垣の遺構-周辺内観

1階-道と石垣の遺構

視察会見学中

3階-展望ラウンジ-外観

3階-展望ラウンジ-内観

3階-展望ラウンジから見た駿府城巽櫓

「スマートシティプロジェクトの今」&「建築事務所をスマートオフィスへ」講習会を終えて

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中部支部教育情報委員会
委員長 北河利之

令和3年の講習会は、昨年度に引き続き、新型コロナウィルスに翻弄されました。本年度の講習会も、新型コロナウィルスの影響でオンライン講習会となりました。もしかして、これがスタンダードの講習会スタイルになっていくのかとも思っています。
開催日の9月14日は、静岡県内では、緊急事態宣言下での開催となりました。今回の企画自身もオンライン講習会でないと開催できなかったということになります。
今回の企画を考える際には、私共、教育情報委員会の担当となっています研修旅行が新型コロナウィルスの影響で2年連続、中止になったことを鑑みて、何とかこのような状況下の中でも企画できる研修旅行とのセットでの講習会企画に出来ないかと委員会メンバーで考えました。
そのような中、今年度県内でトヨタ自動車が未来都市ウーブンシティを県内で着工しました。建築業界では、スマートシティとの官民連携強化が必要になると考えられます。しかしながら、建築設計者でこのような都市づくりについて理解し現状を見聞きする機会はまだまだ少ないと思われます。そこで今回は、町ぐるみでスマートシティを実践している藤沢市での実例の紹介をしました。また、スマートシティが身近になるような第一歩としての、インターネットとモノを連携し建築事務所をスマートオフィス化する講習会を企画して、研修旅行も同地区への見学会としました。
企画自身は、非常に良い企画に出来たと自負しています。しかしながら講習会参加者が45人と昨年度の申し込み人数より少なく、PR方法の検討は、今後必要と思っています。

令和3年度 教育情報委員会担当 副支部長あいさつ

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小池昌範副支部長

令和3年度 教育情報委員会 担当副支部長 小池 昌範

『新年度の抱負』

早いもので2期目も後半となりました。今年度も引き続き情報教育委員会を担当させていただきます。

昨年度は委員会の皆さんが企画したオリンピック関連事業が新型コロナ感染症の影響ですべて中止となりました。一方リモート講習会にいち早く取り組み、それなりの先導役を果たしたのではないでしょうか。

今年度もまだまだ先行き見通せない状況ではありますが、新入正会員も2社加わりましたので、新しい感覚で事業を進めていけるよう、微力ながら協力していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

令和3年度 教育情報委員会あいさつ

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北河利之

令和3年度 教育情報委員会 北河 利之

『R03年度抱負』

教育情報委員会として3年目の委員会を迎えました。前研修委員会の委員長を承ってから6年がたち、今年度で最後の委員会運営を行うにあたり、集大成となる委員会運営をしていきたいと思っています。そのような中、ここ2年、新型コロナウィルスの関係で、委員会運営の一つである研修旅行が出来なくて、消化不良の委員会運営になっています。今年度こそ、このような中で出来る、研修旅行を計画すべく、4月初めの委員会から前倒しで研修旅行企画をしています。

委員長として貢献できる最大限の協会活動を通して、皆さんと楽しく1年間委員会活動・協会活動を楽しんで行っていきます。

令和2年度 教育情報委員会担当 副支部長あいさつ

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小池昌範副支部長

令和2年度 教育情報委員会 担当副支部長 小池 昌範

『新年度の抱負』

引続き2期目の情報教育委員会担当の副支部長を担当させていただきます。
新型コロナ禍の中、次々と事業が延期もしくは中止になっています。長引く予感もある中
これからは、ただ延期するだけではなく、どのようにしたら実施できるか、また本当に必要なことは何か、改めて考える良い機会ではないかと考えています。
現在は秋開催の研修会について意見交換を行っていますが、委員長をはじめ多くの委員の方々と事業の実施に向けて協力していきたいと思っています。
今期もよろしくお願いします。

令和2年度 教育情報委員会あいさつ

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北河利之

令和2年度 教育情報委員会 北河 利之

『R02年度抱負』

昨年度、業務委員会と研修委員会との合同委員会として新しく教育情報委員会として生まれ変わりました。私自身もやっと、新しい委員会メンバーの顔と名前が分かったといった感じの昨年度でした。
今年度は、新型コロナウィルスの関係でスタートが遅れましたが、これを適期と捉えまして、建築業界では遅れているテレワークでの活用をテーマにした講習会を開催して、皆に新しい仕事スタイルを提供できたらと考えています。
やっと、委員会メンバーが一体となって協会活動ができることを喜びに感じ1年間委員会活動・協会活動を楽しんで行っていきたいと思っています。

《教育情報委員会》講習会「建築実務でのドローン活用術」

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教育情報委員長 北河 利之

10月24日の建築実務でのドローン活用術講習会には、74名と多くの参加者に、大変感謝いたします。参加者の中でも、非会員14名の参加ということで、会員外に興味を持って下さったことは、今後につながる良い企画だったと感じています。
今年度から元・研修員会のメンバーも加わり、一緒になって企画運営を出来た事は、今後の委員会運営にも弾みがつき良かったと感じています。
10月30日の建通新聞にも、今回の講習会の記事が掲載されたことで、建築業界にもドローンがツールとして今後考えられていることも実感しました。
忙しい中、運営協力してくださった役員・委員会メンバーと参加者に感謝いたします。

令和元年度 教育情報委員会担当 副支部長あいさつ

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小池昌範副支部長

令和元年度 教育情報委員会 担当副支部長 小池 昌範

『新年度の抱負』

引続き今年度も教育情報委員会担当の副支部長を担当させていただきます。

新たに旧研修委員会のメンバーも加わり、まとめる北河委員長は大変ご苦労されると思いますが、少しでもアドバイス、お手伝いできればと思っています。

教育情報委員会は、本当にまとまりのある委員会なので、新たに復活する研修旅行、協会員に新技術を提供する講習会等、事業は目白押しですが、新年度もスムーズに事業が進むよう委員の皆様の御協力をお願いします。

令和元年度 教育情報委員会委員長あいさつ

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北河利之

令和元年度 教育情報委員長 北河 利之

『新年度への抱負』

業務委員会と研修委員会との合同委員会として新しく教育情報委員会として生まれ変わりましたが、二つの委員会が合わさったことにより行う委員会業務も二倍になりました。しかしながら、業務が増えた割に委員会人数は同じため、結局のところ、旧研修委員会の業務はなおざりになっていました。今年度は、旧研修委員会のメンバーが新しく加わり、研修委員会で行っていた施設研修を復活することにしました。

今まで業務委員会で行ってきた講習会は、より実戦的に建築士事務所で今後旬となる業務講習を開催することで、第1回委員会開催時に協議がされ、今後の委員会活動に弾みがつき、さらに気持ちが高ぶっています。

委員会に新しいメンバーが増えて協会活動ができることを喜びに感じ1年間委員会活動・協会活動を楽しんで行っていきたいと思っています。

教育情報委員会/教育情報委員会担当副支部長 挨拶

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小池昌範副支部長

教育情報委員会 担当副支部長 小池 昌範

『今年度の抱負』

今年度より新たに立ち上がりました情報教育委員会の担当副支部長を仰せつかりました。昨年までの研修と業務が統合された委員会です。
ずいぶん前になりますが、私が初めて委員長を仰せつかったのが研修委員会です。また、そのあと仰せつかったのが業務委員長ということで、どちらの委員会も経験がありますので、少しはお役に立てるかと思います。
顔合わせに委員会に出席しましたが、懐かしい顔も多く、楽しく委員会に参加出来そうです。二つの委員会が統合されたということで業務は多くなりますが北河委員長も十分経験豊富なので、安心してお任せできると思っています。一期二年どうぞよろしくお願いします。

教育情報委員会/教育情報委員長 挨拶

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北河利之

教育情報委員長 北河 利之

『新年度への抱負』

昨年度の業務委員会と研修委員会との合同委員会として新しく教育情報委員会として生まれ変わりました。二つの委員会が合わさったことにより行う委員会業務も二倍になりました。業務が増えた割に委員会人数は同じため、当初は、このままで増えた業務をこなしていけるか不安でした。しかしながら、今は、新しい業務が増えたということは、より委員会メンバーとの交流も増えて、昨年度以上に皆さんと楽しんで委員会活動を続けていくことの希望と喜びにあふれて活動していく気概で気持ちも高ぶっています。
そんな中、昨年度末に委員会のメンバーと決めていた10月の講習会での建築士事務所の実践すべき営業についての講習会の開催について第1回委員会開催時に有意義に協議がされ、開催する方向で進められたことは、今後の委員会活動に弾みがつき、さらに気持ちが高ぶっています。
今年度は、50周年の特別な年であり、業務が目白押しで、委員会メンバーに限らず、協会メンバーとの交流も増えて、より活性化された協会活動ができることを期待して1年間委員会活動・協会活動を楽しんで行っていきたいと思っています。

業務委員会/女性視点での建築事務所経営

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「女性視点での建築事務所経営」(建築基準法)(立入指導上の課題等)

業務委員長 北河 利之

9月19日に開催されました講習会では、たくさんの方々のご協力を賜りまして誠にありがとうございました。本講習では、内閣総理大臣賞をいただき日経アーキテクチャーにも紹介されました籠田淳子様をお呼びし、女性の活躍できる建築業界への取り組みについて解説をしていただきました。いつもの講習会に比べて、女性の参加者が多かったことは、成果であったと思います。それに反しまして、反省点としましては、講習会参加費の設定や案内文のキャッチコピーが悪かったせいか例年に比べて少ない参加者になったことは、反省点です。

 

研修・業務委員会/研修・業務委員会担当副支部長 挨拶

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鳥居久保都市委員長

研修・業務委員会副支部長 鳥居 久保

『新年度の抱負』

平成29年度の今年度も研修、業務委員会担当の副支部長として活動させてもらいます。 法的にも設計行為が建築士の業務独占として規定されている以上、その社会性に対し我々建築士事務所を運営するものは責任と自覚、自負を持って良質の建築を生産する義務があります。特に今年度より義務化された省エネ適合性判定は、建築士事務所が速やかに適切な体制を取ることが要求されます。
業務委員会は今年度も建築士事務所の運営に必要とされる情報を講習会や機関誌、文書などで会員の皆さんに正確にお伝えします。
またCPD的にも次々に更新される建築の情報や視察などは、研修委員会の活動の中で会員にいち早く提供して、建築生産の一助にされるよう活動していきます。
平成29年度も研修、業務委員会の活動に期待頂いて、多くの会員の皆様の参加をお願いしたいと思います。今年度もよろしくお願いいたします。

業務委員会/平成28年度 業務講習会

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建築士事務所の管理と業務の適正な基準(立入指導上の課題等)

先日行われました業務講習会にて、建築士事務所の業務書類の使用方法について説明がありました。この使用書類及びそのエクセルデーターは、実際に磐田で設計事務所を開設しています村松様の作成によるもので、実際の業務に則した大変分かりやすくかつ使いやすい仕様となっております。会員の皆様には、この書式及びエクセルデーターを有意義に使用しまして、業務管理書類を効率的に管理し、実業務の簡素化とデーター処理することで、データーべス化に活用できれば幸いに思います。

業務委員会委員長 北河 利之

 

※写真をクリックすると拡大表示されます。

平成 28年度 業務講習会

平成 28年度 業務講習会

平成 28年度 業務講習会

 

※写真をクリックすると拡大表示されます。

研修・業務委員会/研修・業務委員会担当副支部長 挨拶

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鳥居久保都市委員長

研修・業務委員会副支部長 鳥居 久保

 今年度は業務委員会と研修委員会の担当副支部長という立場で改めて中部支部の運営に関わることになりました。この2つの委員会は特に会員サービスに直結している重要な委員会と認識しています。一般的に職能団体が抱える問題点は技術的質の低下と会員数の減少に集約しており、業界底上げが至上の課題になっています。
 士事協中部支部においても会員事務所の経営や運営、技術の維持に貢献できるよう会員サービスに努力しますので、今年度もよろしくお願いいたします。

業務委員会/業務委員長 挨拶

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北河利之

業務委員長 北河 利之

『新年度の抱負』

 「新年度の抱負」 例年通りの本会業務・技術委員会との協力に加えまして、毎年恒例の業務委員会の企画する講習会では、改正建築基準法の講習会に加えまして、「熊本地震の実情報告」を行う予定です。また、恒例となっております賛助会員のPRタイムも行う予定です。委員会執行部は、委員長・副委員長・本会出向者に未経験者を採用に新しい風を入れながら、幹事田邊氏の指導を受けながら、一歩一歩、業務を遂行してまいります。よろしくお願いいたします。

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